2009年06月04日
Rover
あちこちの様子をお聴きさせて頂くと、ふと感じてしまうことが屡だ あまりにも短期的なスパンの目標が目の前に人参をぶら下げたようになっている そこまでに全力疾走してしまえば、墓場に片足ならぬ両足を突っ込んでるのと一緒なのでもある 支払いに余裕をくれてもいいのではないかという請願みたいなものがありはしないのか? あまりに早すぎて、完済させたはいいが、その数日後には、この世に存在してないといえそうである そんな仕組みが回り続けてしまう 現実的過ぎる箍の渦中に埋もれてしまいそうでもある いったいこの時間といった遇ってナイようなものとの付き合い方をいかにさせるのか こーいった事態に哲学が通用するように 哲学的思想を遇わせるのでもある このヒューマンフォーミュラには、日々様々な難題を持ってこられる悩み多き方々で埋め尽くされてもいます そこで、このマインドリーダーを任され志願される方には、心理的用語ですとか、依存しているだとか、甘えているだとか、自律していないだとか、生きる意欲に欠けているだとかいった言葉は、特に口に出してはいけませんというのを徹底させて頂いています つまり一切のところこういった言葉を罵らない もし何らかの状況によって、訪問者に依存体質が観えたら、あなた自身のことばでその苦悶の状況そのものを説明してくださいとお願いしております 依存であるだとか自立していないだとか、そーいったルーチンワーク的なことばによって、恰ももう分かってしまったかの様に思い込むコチラ側が危険水域に達していると氣付きが必要です ですから、タドタドしくも、あなた自身の自分のことばと社会が承認を与えていることばという概念を どう絡み併せつつ、コミュニケーションし相手に伝えていくのか、或いは自分自身を確かめていくのか それは大事件さながらです 自分を信じること そしてこのヒューマンフォーミュラとしては、徹底して少数者の側に率先して立つのです といのも、この少数者といった人間一人ひとりの声といったものは何も聴こえてはこないんです 子供達の声も然り、社会的地位や経済力が勝っている大人たちのマジョリティとさせた覚醒音に掻き消される事で日常が成り立ってしまっているようなものです 老人の声も段々と聴き取れなくなってきてしまった 信仰ををお持ちの方々は、必ずしも立派な生き方をしていなくても仏様によって生かされているのだということは、御承知の通りですね であるならば、社会的には全くのところ、認められていない人々、これらは単なる社会的存在として挙がってこないといったモノのみでなく、自然界の一部とした人間のいのちのリレーに危機感を募らせてしまっておられる人々に対して、本来仏教がいのちの教えとして存在しているのであったなら、その方々の生き方を最も尊重し、大事にして頂けるという唯一の場であると信じたいものです いのちを蔑ろにしないさせないといったことばを口にするだけで、われわれは何か解ってしまったように思い込んでいるのだけれども、いまここでの子供達が訴えているいのちの危機を本当のところどう掴んでおられるのか 一見何もないように観えていても、自殺願望が強いこどもでごった返しています 或いは自動車で暴走を繰り返している若年層の中にもシニタイと思って生活する子供達で溢れてもいるのです どー生きていったらいいのか? こーいった疑念を自問自答として繰り返しているだけによってもいいものなのかどうなのか、、、既に仕事としてのモノ書きなのか?生活としてのモノ書きなのか?区分は困難だ というわけで、先日感じさせて頂いた雑記を次にアップしときます
年がら年中雪だらけというわけではないのだけど、今年は雪を被ってる期間があるのかなという氣がする 今日2009年5月31日、18:28:05は天候が不順だった というよりは、不安定な状況でした 全部が真っ白くて、輪郭も観えない事になっていたなんていう期間はショーがないにしても、やはり、暗闇の期間が長きに及んでくると、白光りしているようなものが目立って仕方ないものであります 離陸するときのあの耳の感覚、バコッとなるような、ズコッというよな耳に戦慄が突き刺さってしまうような感覚めいたものを感じる どーも、幼児の頃から辺りが暗闇に包まれていたような気配もあったために “白”がお気に入りだった ただの“白”というよりは、靄のようで霧のような乳白色のようなビミョーな“白”とでもいうか・・・ でそんなわけで、どぶろくのような濁り酒を浴びるようにする日課が常にもなってしまっていた また、そんなこんなで、そーいった貴重な酒を当方に浴びせようとする人間が多かったのも事実である 酒を勧めなければならないような立ち位置に至っているにも係わらず、酒を浴びせられてのその後の行動を映像化させられてしまうのである 若い頃は、麦の発酵させたものが冷たいとかぬるいだとかいってイチャモンつけてもいたのだけれど、それが、吟醸酒だの久保田の紅寿などの類になってくると、さすがにただ頷いているだけではなく、社交辞令のような未知なる会話を要求されるのでもある 誰も聴いてないとかって、ヌケヌケと色んな痘痕もえくぼ的な内容をシャーシャーとほざき、それらの商談を遂行させるのである なんとも闇ルートの中にネジ込められてしまったかもような按配でもあった いわゆる大人の怪しげな会話である 勿論紙幣が絡んでもくる そんなものを聴たいとも思わなかったが、ナケナシに聴かされてしまったことも屡であった つまるところ、特に居ても居なくても、どーでもよい存在だったのである 特に居たからといって、何らかの不利益が生じるでもなければ、居なかったからといって利益に成り得るというものでもなさそうだった あぁまたしつこい‘浪費’の部門なのかなって・・・ 暗闇を突っ走る傾向に傾きがちなので、そんなものが犇いた場所に置き去りにされてもいた それにしても、自分から水蒸気が立ち昇ってるのを確認してしまうっていうのも面白いのかなって氣がしている 頭のてっぺんから上がるのは最多でもある 今は季節がら唯一、白く観えているのは、河原の石かもしれない 夕方になっても白光りしてたりする 石に聴いてみると、石は相変わらず黙ったままで ただそこに在るのみである 石が何を考えているかいないかとか、それは空想上のことだけであって、石に妖精が宿るだとか、死ぬとみんな石になるから、身の潔白を晴らそうと、石が白きに観えているようだとか・・・ まるで白い峰々のようだとか、いつまでも雪を頂いているというのは、温暖化傾向が減速したのか否か、そのように感じられてもいたりして、、、蓮華合掌
年がら年中雪だらけというわけではないのだけど、今年は雪を被ってる期間があるのかなという氣がする 今日2009年5月31日、18:28:05は天候が不順だった というよりは、不安定な状況でした 全部が真っ白くて、輪郭も観えない事になっていたなんていう期間はショーがないにしても、やはり、暗闇の期間が長きに及んでくると、白光りしているようなものが目立って仕方ないものであります 離陸するときのあの耳の感覚、バコッとなるような、ズコッというよな耳に戦慄が突き刺さってしまうような感覚めいたものを感じる どーも、幼児の頃から辺りが暗闇に包まれていたような気配もあったために “白”がお気に入りだった ただの“白”というよりは、靄のようで霧のような乳白色のようなビミョーな“白”とでもいうか・・・ でそんなわけで、どぶろくのような濁り酒を浴びるようにする日課が常にもなってしまっていた また、そんなこんなで、そーいった貴重な酒を当方に浴びせようとする人間が多かったのも事実である 酒を勧めなければならないような立ち位置に至っているにも係わらず、酒を浴びせられてのその後の行動を映像化させられてしまうのである 若い頃は、麦の発酵させたものが冷たいとかぬるいだとかいってイチャモンつけてもいたのだけれど、それが、吟醸酒だの久保田の紅寿などの類になってくると、さすがにただ頷いているだけではなく、社交辞令のような未知なる会話を要求されるのでもある 誰も聴いてないとかって、ヌケヌケと色んな痘痕もえくぼ的な内容をシャーシャーとほざき、それらの商談を遂行させるのである なんとも闇ルートの中にネジ込められてしまったかもような按配でもあった いわゆる大人の怪しげな会話である 勿論紙幣が絡んでもくる そんなものを聴たいとも思わなかったが、ナケナシに聴かされてしまったことも屡であった つまるところ、特に居ても居なくても、どーでもよい存在だったのである 特に居たからといって、何らかの不利益が生じるでもなければ、居なかったからといって利益に成り得るというものでもなさそうだった あぁまたしつこい‘浪費’の部門なのかなって・・・ 暗闇を突っ走る傾向に傾きがちなので、そんなものが犇いた場所に置き去りにされてもいた それにしても、自分から水蒸気が立ち昇ってるのを確認してしまうっていうのも面白いのかなって氣がしている 頭のてっぺんから上がるのは最多でもある 今は季節がら唯一、白く観えているのは、河原の石かもしれない 夕方になっても白光りしてたりする 石に聴いてみると、石は相変わらず黙ったままで ただそこに在るのみである 石が何を考えているかいないかとか、それは空想上のことだけであって、石に妖精が宿るだとか、死ぬとみんな石になるから、身の潔白を晴らそうと、石が白きに観えているようだとか・・・ まるで白い峰々のようだとか、いつまでも雪を頂いているというのは、温暖化傾向が減速したのか否か、そのように感じられてもいたりして、、、蓮華合掌
Posted by このは なさくや at 08:57│Comments(0)
│ヒューマンフォーミュラ