2009年05月13日
命の水
どこからどう話そう、そうだ、昨日は、不思議なネパールのバザールに吸い寄せられていたのだ そこでいい氣になったのがそもそもの誤りだったのかもしれない ‘生霊’が憑いているといったことを判断され、“マニボウ”を欲したが故に‘金縛りに遇ってますか?’とも云われた 実は“命の水”について地域文化の掘り起こしを独自にしていて、その中で、大宮熱田神宮へと誘われたのだ そこでは、人っ子一人いなかった ただ鳥が鳴いていた ビデオカメラをまわし続けて、なぜこの場所が、水の神様なのか・・・?といった意味を捉えてもいた 黒沢というものにも関係し得るのではあるが、埼玉から長野へと移行したのはどういった意味があったのか・・・? そのあたりが解明はできない ただ寂れていた 長野県では樹齢にしても何にしても記録的な杉が存在している そして、杉と松が合体したりして、所謂ベトちゃんドクちゃん状態だった それをなぜか縁結びのヨロシク、その樹木の股のような分かれ目には、50円玉が置き去りにされてもいた 50の縁に肖りたいとの切実な願いでも有らせられたようだ その撮影を終えると、確かにこのは入り口付近は、恐らく私が事業を起こす場所なのだなと、壮大なスケールを掲げて脳裏に焼きついたりもさせていただいた 恐らくこういったオーガナイジング・アビリティは、整えられつつ在るのであろう そして、白檀のお香を焚き、身を清めつつ、今朝を迎えはさせていただいたのだが、一向に眠れないのであった 目が爛々とするばかりであった 目は起きていてしまうのだ どーにもこーにも、起きている 抑えようもないのだ そして、丑三つ時を過ぎた頃に 歯磨きをさせていただいた あまりにも眠気が来ないので、歯でも磨けばこの呪縛から逃れられるだろうにといった安易な気持ちでもあった しかし、明け方の五時を回ってしまっていた 氣がついた時には、もう・・・ 常にそーなんだ この朝、子ども達の弁当を忠実に作る 卵焼きだのサラダだの具沢山のスープだのといったようにいつものごとく、それらは何ら変わりない 弁当を作り終え、それぞれを送り出す そーいった決まりきった毎日の動く中で、なんと、継父が劇物毒物である除草剤をこの家の近辺に撒き散らした しかもその後、継母もスプレーに消毒薬の濃いい液体を撒き散らし始めたのである 私はもうどーすることも出来ず、成す術もなく平伏した蛙のような存在になり、事態を見据えた そして、継母は言う「もう二年足らずで寿命」というのを近所の老婆に語っているのであった 叱らば、この毒物のドクロマークが醸し出すオゾマシイ鼻がもぎ取られるような臭いの効能をどのように処分せしめるのであろう? もうこの課題に直面させて頂いて、40年も過ぎようとしてはいるのだが、一向に和解の兆しすら見え難い状況と化しているのも事実である そして、私は寝込んでいた 苦しみに耐え抜いてさえいた しかし、誰もこのようなジェノサイドに晒されているといった意識はない 寧ろジェノサイドは存在しないといった暴行を仄めかされてしまう 野蛮人の群れに在住し過ぎた境地に在住してしまう 稀にとか偶にといった、マクロの偶発的さながらの事態なのでもある カラスが勢い余ってびゃーびゃーと泣き喚いている 分かっている分かってはいるが、どーすることもできずにいる ただ毒薬の★ル★ランが、継父を洗脳させ、継父の寿命を減らすのには一役買ってもいるのであろう もうこのような囚われた境遇に存在するのには、歩度ほど懲りた この人類は何を問いたいのであろうか? 私には今現在さえ良ければいいといった頭にしか思えない しかし、この威圧的なジェノサイドでは、そーいった能書きは一切、通用しないのだ なぜここまで、統制させたがるのだろう…?意味がわからない 生態系が狂ったから、ウシやブタを飼い過ぎるから、蜜蜂が消えたとかって、数日前には言っていたのが、今日はもう日の出前から、殺虫剤をありったけ、この屋敷のまわりにどさまくと撒いておいて知らん顔だ もう朝から苦しくて苦しくて息をしない方がましだとさえ感じていたのに さらに追い打ちをかけるyぽうに継母は、霧吹きでその行為をマスクもせずに続けているのである 驚異の他になんといった表現のしたら良いのだろうか?この悪魔の仕業にどういった態度をとったらベストなのか…? 今のところは未解明鎖ながらでもある そーいえば、ワイナリーの見学をさせていただいた際にブドウの成長新着状況のログまでも教えて頂いた 白い土がブドウの成長には好影響を与えることや、薔薇を傍に植えるということで、害虫などのバロメータになりうるなどの詳細な説明をして頂いたりもした 今後のワインには少なからず期待ができそうだった 引き継ぐことの重要性も与えられたように感じさせても頂いた 明日はもう、継父母の撒いた殺虫剤は、その辺の野山に散らばっていってないのだろうか…? この無知の罪を被るのは、われわれ子孫の宿命なのであろうか…、ほんとにオゾマシイ現状である そして、ここまで画一的に統制され、半ば洗脳されてしまった継父母の憐れさを思えば、不憫でさえあり致し方ない このような教育の熟れの果てをどのように説明をつけるのか?私には今のところ、まったく分からずにいる このように汚染された土壌や大気の回復困難な道しるべをどうしたらいいのか…? 怒りはなく、淋しく情けなさとでいっぱいになってしまってもいる 野蛮人の国に拾われてしまったがゆえに… 蓮華合掌
Posted by このは なさくや at 19:45│Comments(0)
│ヒューマンフォーミュラ