Valuetales

このは なさくや

2009年06月20日 18:52

The tale goes back tothe time when I was still a mere child.2002/10/01付にて、ブレストのルールに付する考察が在りましたので、少しでもお役に立たせて頂ければ幸いでございます
 *誰でもがどんなに的外れなアイディアを提案したとしてもそれらを批判対象としないしさせない
 *何の制限もない
 *それらのアイディアが極端に的外れで、非現実的でさえあってもOK 全ての考えが書き出されたら、一つか二つの最終的解決策が得られるよう、ゆっくりでは有るが、急いで考えていく 最終的に導くアンサーは、自治の全員が賛成し納得できるものでなくてはならない これらは、次世代の子ども達と真摯に向き合い、行き違いを正そうとする両親の良心に訴えかけるかのようでもある そのお互いの歩み寄りによりベストな解決策を導き出し、探り出すものでも有る 毎日のありきたりの問題について、絶大なる効果効用を発揮するものでもあるという 幼い俗世間の柵に染まっていない子どもたちに対して横暴な権力や権威を振り回し続けている両親も、子どもの言いなりになって従属させられてしまう両親にとっても、これらの技法を使えば、どんなに多くの意見発言の不一致、食い違いであっても解決可能であるという
 ハンガリーの哲学者ツァ・ツァ・ゲイヴァーによると、『試していないなら、けなすな』という 
 1.誰かが勝ち、誰かが負けたりしませんから、両者の関係性を一層強めます
 2.両者が問題解決に加わっているため、この最終的な解決策を護ろうとします 解決策は、一方的に両親(どちらかの)側から押し付けられたのでは、決して在りません
 3.子ども達に独創的な思考力をつけるのに一躍かいます 更に子供達には、最も困難と思われていた対人関係をもこなし、妥協する術を学び、尚且つ社会性を養います
 4.こどもサイドの反抗心を和らげます
 5.これらは過程であり通過点であるので、提起されている問題のウラに隠されているかもしれない問題までをも、屡掘り起こすことにもなり兼ねないのには、準備が必要でもある 両者が自分自身の観点から討論するので、本当にこども心を悩まし続けているのがどんな面であるのか透明化されます 異なったものの見方を他の誰かと和解する練習の機会でもあることは非常に重要な要素でもある 些細な何でもない問題や、ちょっとした行き違いから、解決困難なことに至るまでの不平・不都合・不具合・積極的な活動指針だとか・・・は、議長は除く、誰でも討議したいテーマを討議できる『地域自治全体の共通の関心ごと』とする 所謂Valuetalesとは、忍耐・決断・親切・自己信頼といったスペンサー・ジョンソン氏の言葉を借ります ただこーいった内容は、特に指示をするだとかいった推薦させられるといった強制感を連想させるものでは決してないので、其処の場面には配慮が必須でもあるのだといえよう そこで、風に関するポエムをお読み下さい(出典:ダドソン博士のしつけ百科)

  Fun
風を吹いて
風を送る
ハイパーテキストを開くと
なんだかただ手を合わせてるみたい

ロケーションなんかはどーでもいい
風を吹いて
風を送る
ハイパーテキストをクリックすると
ただそれだけで、キミと繋がり遇うみたい

声だけで繋がる

他の何もないしなんでもない
だけど・・・声が聴こえないし聴こえてこないよ

風が吹いているのは観えるけど
風の正体がなんなのかを説明できないし

真実はいつだって可視化できない
信用は観えないだけなのかもしれない

何も観えないし何も聴こえてはいないし何も・・・

だから・・・ね、
風なのだろうね
意志なんだろううな

風の意味って、つまるとこ何?
旋風の脅威が、夕日に白い龍が真っ赤に染められて
一筋に伸びて逝くものの怪である

風は何をどこへどこまで運ぼうとするのだろうか・・・
風は相変わらず吹くだけで、黙ったまんまを気取っていた

そもそも、風に聴くなんてこと事態が
容赦ない嘘だったのかもしれない

ただ聴こえているのは、乾燥した風の吹く音だけ
ただ聴こえてくるのは、虚しすぎたひからびた音性だけ

そんな世界が広がった
そんな世界だらけになってしまった
そんな虚しさを浴びさせられている

 蓮華合掌

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